支給した材木は

支給した材木は、ヒノキ材10本とケヤキ材など。
そのほかに、妻の実家でのりフォームの余り多数。
今はすべてプレカットなので、このようなことをされても対処しきれないのが普通であるが、いろいろと良くやってくれている。
結局、ヒノキ材でまともに使えそうなものは4本だということで、和室の造作につかうことはやめにする。まあ、どこに使っても、資源を無駄にしないということならば良いだろうということになり、そのあたりは、おまかせすることにした。ぼくらに、どうしようとする知恵も技量もあるわけでもない。

建て前すなわち棟上は30日となっている。あいにくと、出張中なので立ち会うことができない。その日のうちに、スライディングルーフものせることになるそうだ。それだけは、是非見て欲しいというのが、妻の願い出もある。会社優先はしかたがない。天候を祈るばかりだ。

支払計画も打ち合わせする。金融危機で、様子見のものもあり、簡単には損失を覚悟で現金化するわけにもいかない。時間がどのように自分に見方するのかわからないけれども、現金化する磁気を逸したのは事実だ。だから、なるべく損失が大きくならないようなパターンということで判断したのは、会社から低利の融資をもらうことだと判断した。状況が好転すれば、途中からでも大きく返却すればよい。会社の支援を受けることが出来るのは本当にありがたいことだ。

いろいろなものがやっと整理できて、明日はやっと半田ごてがにぎれそうだ。