2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

小さい赤道儀製作 VIXEN赤径体を使う

ヤフオクの望遠鏡のところを見ていたら、VIXEN SUPER POLARIS の赤径体が出ているのに目が留まった。SUPER POLARIS は、大昔に誠報社のジャンク市かなにかで入手して、ステッピングモータードライバを自作して使ったことがある。自動導入などの実験をした後…

大雪(関東的または南国モードで)になった

予報どおりに雪になった。 15cmほどつもったようだ。 外気温 -0.7度 うちの気象観測装置はごらんのとおり。 寝室にしている和室の温度は10度。 あわててエアコンを入れた。 冷蔵庫で寝るわけにはいかない。 明日は、横浜中華街の近くで先輩と昼食…

INDI/Ekos 導入 Ubuntu Astronomy が良さそう

Fedora Astronomy のパッケージをインストールして、いろいろと評価しているのだが、いくつか使いにくいところがある。我慢できないものは 1)Kosoleの使い勝手。 2)Screen Saverの設定ができず、一定時間キー入力がないと画面がOFF…

INDI/Ekos 導入 Fedora Astronomy でOK

Ubuntu で難航していた INDI/Ekos の導入、サポートされているもう一つのLinuxパッケージ Fedora で試してみることに。いろいろと検索していると、Fedora Astronomy とういうパッケージがあることがわかった。導入…

INDI/Ekos 導入 Ubuntu i386 でもNG

リュウさんのアドバイスにしたがって、Ubuntu 16.04 i386 パッケージをこちらからダウンロードしてインストールする。アプリケーションマネージャーによって、インストールした、Estars(Ekos Tool のクライアント)は問題なく動作する。そして、INDIの…

INDI/Ekos 導入 難航中

今運用しているシステムでの自動観測、そろそろ限界を感じる。食変光星の連続観測を目的として数年前に自作したもので、中味は、たんなるシーケンサーと替わらないが、フィルターごとに露出時間を設定でき、観測開始・終了時刻を設定できるようになっている…

小さい赤道儀製作 アリガタアダプタの取り付け

製作・実験中の赤道儀は基本的には、機器は頻繁には取り外さず、がっちりと固定して使うことを想定している。が、赤緯軸が両軸になったことや、いろいろと実験中ということもあり、とっかえひっかえ簡単に搭載機器の交換ができるように、アリガタアダプタを…