2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
連休に入って、天気が良い。昨晩は、けっこう透明度もよく、ペンディングになっていた、ST-9 の動作確認もでき、26時ごろまで観測した。もっとも、自動観測をセッティングして、23時には寝てしまったのだが。 今日は、午後から秋葉原に行った。ター…
自動観測ソフトの開発にはプログラムを作りながら、すこしづつテストして動作を確認していく。メインのソフトから、CCDSoft をコントロールするときに、実際のカメラを接続しなければならないのだが、望遠鏡に取り付けたままなのである。観測室のPC…
SBIGのSTシリーズでの撮影には、Software Bique のCCDSoft を使っている。Rubyで書いた自動観測プログラムは、COM(Component Object Module)コントロールを使って、Win32OLE経由で制御して…
乾燥剤のトラブルで使えなくなっていたST-9であるが、に写真のように、プラスチックの丸物を削って、乾燥剤ユニットのキャップをつくり、内側に、オリジナルの金網を入れて、乾燥剤もこぼれず、金網も落ちないような形にして回復させた。 乾燥剤ユニット…
使っている冷却CCDカメラST-9が結露するようになったので、乾燥剤の処理をしようとして、乾燥剤プラグをはずしたところ、乾燥剤の栓をしている金網がはずれて、乾燥剤がこぼれてカメラ内にぶちまけられてしまった。 写真の中央付近ヒートシンクの横の…
ここ3日ばかりと晴天だった。特に低気圧が通過した直後はクリアな空だったのに、観測システムの不調で、うまく観測できなかった。望遠鏡LX200側、自作したMOTOR FOCUSERが調子が悪かった。今日は、原因究明と対策、調整を行った。 原因は…
とうとうスペクトラムアナライザーを買ってしまった。以前から、ほしいと思っていた。おじさん工房のAPB-3はスペアナの機能をもっているが、40Mhzまでである。 今回新たに入手した機種はAnritsu MS2683A(9Khz-7.8Ghz)である。ヤクオフで大量に…