LX200の極軸あわせをする

地震でずれてしまった、LX200の極軸あわせをする。
なんとか、0.2度以内くらいにおさまったようだ。
赤道儀のマウントエッジが自作なので、極軸の方向を微調整する機能がない。
このため、ST-9で撮影した画像の測定をしながら、ゴムのハンマーで少しずつあわせる作業となった。
今回、極軸あわせ支援ソフトをしようしなかったのは、赤道付近にWEB CAMで撮影できる適当な星がなかったのと、載せかえるのがめんどくさかったから。

そんなに頻繁にあるような作業ではないけれど、せめて、方向が定量的に確認できることを考えておかなければ。