臆病者のための株入門 を読んだ

イメージ 1

橘玲の「臆病者のための株入門」を呼んだ。
非常におもしろく納得がいった。
お金はずっと貯金にしてあり、それも金利がゼロになってからは、普通預金
定年まであと、数年となっていろいろ考えた、というか、彷徨ったが、なにも
せずにいた。

株にかける時間とエネルギーがないのだ。
唯一はかつて「SOFTWARE DESIGN」誌に連載されていたテクニカル分析だ。
データだけで判定する方法がないものか。
連載はその可能性を示すものだった。

本を読んで、納得した。
とりあえずは、INDEXに投資。
かたわらで、勉強しながら、日本市場の株式のゆがみを検出するような手法を
探って株式投資というゲームに参加する。

これなら、普通預金より稼げて、ゲームに勝てばリターンも得られる。
ゲームに参加できるほどの力量が備わらなければ、INDEX投資を継続。
投資登記が趣味でない者はこれしかないのではなかろうか。