「プラダを着た悪魔」を見てきた

映画「プラダを着た悪魔」を妻と一緒にみてきた。
観客の9割は女性。男性の9割は30代以下、50台は私ひとりであった。
渋谷の渋東タワー。

すごくおもしろかった。きれいだった。
うちは質素な生活なので、ブランド品はすくない。
映画に出てきたもののブランド名は妻にもわからない。
美しいもの、風景画がわんさか出てきた

楽しい時間をすごせた。
通常ならば、ここで夕食はワインでもかたむけながらということになるかも
知れないが、なぜかうちは、溝の口で中華火鍋かラムの焼肉かという選択になり
ラムの焼肉でビールをそれぞれ大ジョッキに2杯づつ飲んでタクシーで帰ってきた。
帰ったら、となりの猫が、「いままでどこ行ってきたんだよー」という感じで
現れた。
いろいろと猫の機嫌をとって休ませようとするが、私の興奮して、胸にしがみついて
耳を舐める。「わかった、わかった」といいながら、鎮めて、小さい毛布に
くるんでやると、やっと落ち着いてきた。まったく手がかかる。

テレビと違う迫力と美しさがある。映画は良い。
映画の代金と時間調整でBOOKファーストで買った「キュウブサット物語」が
同じ値段だった。感動は一緒か。