CQ12月号 ソウトェアラジオ基板

昨日、何の気なしにCQ出版のホームページ見たら、CQの12月号にソフトウェアラジオの
基板がついていることがわかり、早速買ってきた。本家のページには
早くから注目していたのだが、他のプライオリティが高く、先延ばしになっていた。
ちなみに、ここがアメリカの本家である。良い企画だと思う。

ARRLの記事なども読んでいて、思いつくままに、感じたこと
 ・アメリカ人の楽観主義
   とにかくやってみること
 ・デジタル信号処理の深遠
 ・ソフトのすごさ
   CPUパワーの増大によること
   本来汎用のCPUでは難しいとのことでDSPが発明(?)された
   汎用PCで有り合わせのものを使ってできること
 ・むしろ測定器、スペアナみたいなものとしての活用ができるか
 ・局発として使用できる安価に連続発振が可能なユニットが出ている
   秋月のDDS(17Mhzまで)
   抵抗で発振周波数が決定できるもの(30Mhzまで)
     →周波数の安定度が低い
   トラ技の記事にもあるAW電子の発振器(300Mhzまで)
 ・うまく使用することによりゼネカバとなる
 ・信号そのものが記録できることの有用性

など、興味はつきない。
また、ノルマが増えてしまった。