Dsubコネクタのパターン製作

Dsubコネクタをはんだ付け側のPINが挟み込むような形でプリント基板を作るように
EAGLEを操作していたが、ピッチの違いによってうまくいかなかった。
EAGLEのライブラリをいろいろと見ているうちに、プリント基板の両面にまたがるものが
あるものを発見した。標準パターンで一挙に解決した。

この関係でDsubコネクタの寸法などを調べるために、コネクタメーカーのHPを検索したり
したが、ほんとに、日本の会社は遅れていると思った。以下、イライラさせられたところ。
 1.HPが凝りすぎていて、わかりにくい。
 2.重い、遅い
 3.検索エンジンがタコ、アバウトな検索をうけつけない
 4.FLASHなど、よけいなものを要求しすぎる。
 5.どうでも良い情報なのに、ID登録を要求する。
などなど、結局はWEBデザイナーの自己満足で作っており、ユーザーが、HPに来る人が
求めているものを提供してくれない。凝ったページを作らないと金がとれないんだろうなー。

データ-シートをさがすなら、やはりアメリカの会社である。データ量が圧倒的にちがう。
日本の会社でよいのは東芝かな、ICの資料は結局ここでさがしたのが多い。数年前の東芝
タコだったのに。いろいろとタダで貰える時代に贅沢を言っているようだけど、WEBでの
会社のイメージはとても大事だと思う。