引越し準備 フライス盤を分解

イメージ 1

ともかく、建築確認が下り次第着工となるので、引越しの準備をしている。仮住まいへは工作機械は持っていけないので、引越し会社のトランクルームに預けることになる。あしたから、2・3社に見積もりをお願いしようと思っている。

なんでもかんでもお願いすればよいのだが、梱包の難しいものは、こちらでやらなくてはいけないだろう。旋盤や、フライス盤も購入したときには、木箱に入ってきたものだが、今回はそうはいかないので、可能な限り分解して荷造りすることにする。

旋盤はチャックなど、はずせるものはすべてはずして梱包した。フライスは、角度調節の機能のところから2つに分解できるので、分解して、梱包した。これで、すべての荷物が25kg以下になった。引越屋がどのように思うかだが、あまり面倒くさそうでないとおもわせることが安く上がるのかなと思う。

自分でもあきれているのだが、やはりものが多すぎる。いろいろやってみようと思って買いためたものばかりだ。もう年なのだから、それらを使って遊んで生きたい。以前に検討をお願いした建築家は、ものにあふれた暮らしをやめて、すっきりしたプランを提示したが、つめるところ、思い出の品物、実験で遊びたい諸々を納戸に詰め込んだプランだった。人の気持ちを察しないプランだったなー。断ってほんとうに良かった。
こんごの人生を思うと、整理しなくてはいけないものは多いだろうが、新しい家になるとそれが、良く見えるようになるはずだ。その段階での整理。今は確実に梱包することのみ。