久しぶりに電子工作 PICで周波数カウンタ

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はんだこて禁断症状が出そうになっている。
このまま、この仮住まいで、何にもさわらずにいても良いのだが、このままでも良いとなれば、継続できないおそれがでてきそうだ。
新しいおうちができたら、やってみようと思うものは相変わらず買い込んでいるというのに。

というわけで、なにかを作ってみる。
前から気になっていた、PICでの周波数カウンタを試作してみる。
インターネットでは星の数ほど製作例があるポピュラーなものだ。
測定方法や表示方法などで性能に大きな差があるようだ。
おそらく、このページのものが一番高い周波数までカウントできるようだ。

写真のようにブレッドボードで組み上げてみる。基本的にはPIC16F88とLCDディスプレイのみである。ROMを書き込んで動作させると、あっけなく動作してカウントする。手持ちの50Mhzクロックモジュールをつないでみるとちゃんとカウントする。上記のページによると、80Mhzまでカウントすることができるとのことである。

とりあえず、再現性の確認のため、16F88を買ってきて確認したのだが、この次は、手持ちの16F84Aで実験してみよう。