「新幹線をつくった男 島秀雄物語」を読む

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「新幹線をつくった男 島秀雄物語」を読んだ。
いろいろなことを感じたが、主なこと。

大きなプロジェクトは、強力なリーダーシップでなければできないこと。

新幹線が新技術を開発するよりも、使える技術を集積してできたこと。
つまり、確実に安全に動くことを優先して作られたこと。

時の運の人の配置があること。



自分のものづくりに生かすとすれば、使える技術を生かすことか。
あCNCマシンでずいぶん寄り道したが、やろうとしたことに立ち返らなくては。