旅行の請求書が来た

先月下旬に、ヘルシンキブダペストに旅行した。
そのときに、VISAカードで支払った分の請求書というか、計算書がとどいた。
私は、カードを二つ持っている。AMEXとVISAである。いずれも20年以上になる。
通常は、AMEXを使うが、ヨーロッパでは、VISAしか受け付けないところもあるので、それを使うこともある。AMEXはICカードがついていなくて、VISAはついているので、ヨーロッパでは、使い勝手が良い。

VISAの計算書で一番高かったのは、ヘルシンキのレストランSIPULI の2万円。
一番安かったのは、ヘルシンキの空港の免税売店で、ユーロを全部出して、残りをカードで払った165円。
日本では、5000円以上でないと、カードを使うのははばかれるが、かの地では、500円でも別にいやな顔もされない。カードで支払うと、手数料をカード会社に支払うため、店の取り分は、その分少なくなる。店員は、それは、経営者が考えることであって、面倒な現金を取り扱わなくて良いと思っているようだ。