観測用PCのセットアップ続き

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観測用のPCをXp化したのだが、NIKON D50の撮影ソフトのSM Tether などをインストールしていなかったので、セットアップを行った。

SM Tetherをインストールしようとしたら、.NetFrameworkがインストールされていませんと、きた。しかたがないので、.NetFrameworkをインストールしようとしたら、Win Xp Sp2でなければいけませんときた。このPCは外には接続せずに、プライベートネットワークだけで使用するので、最小限のインストールにとどめてある。いろいろと探ってみたがほかに方法がないので、Win Xp SP2 をインストールすることにした。

Sp2をインストールして、.NetFramework をインストールしようとすると、インストーラーのバージョンが3.1ではありませんと言われた。またまた、お告げにしたがって、追加のインストールをする。
やっと、本命のNIKON D50の撮影ソフトSM Tether のインストールにこぎつける。本体PCでの撮影テスト、別のPCからのリモートデスクトップでの撮影テストを確認する。これで、書斎からの撮影ができる。

それにしても、D50のせいなのか、SM Tether のせいなのかわからないが、撮影時に不思議な動作をする。
それは、シャッター速度に比例して、撮影した画像のダウンロードが違うことだ。シャッタースピードを30秒に設定すると、シャッターが閉じてから、30秒後にダウンロードする。5秒ならば5秒後に開始する。どうも良くわからない。
フィールドで確認することにする。
残念ながら、今日はくもりとなってしまった。