妻の実家からイノシシ肉が届く

妻の伊豆実家から、今シーズン最初のイノシシ肉が届いた。20kg、大量である。
義父は、狩猟のワナの免許を持ち、南伊豆町で冬場に仕掛ける。
鉄砲打ちよりは、効率的に捕れる。
義父は解体処理もとても上手なので、とても美しい肉が送られてくる。
いつか、この技術も教授してもらわなければと思う。

今日は、薄く切って、鍋にして食べた。味付けは、ポン酢である。あっさりしていて、臭みも無くおいしい。
焼いて食べるときには、ガスレンジの魚焼きグリルで焼く。これで焼くと間肉の種類がわからなくなるほど、プレーンな肉になる。においなど全く無くなる。

今回は、足のところが、骨付きのまま3本送られてきたので、久しぶりにこの部分を、燻製にしてみようかと思う。本格的にやるには、大変だが、塩を振って、その後、醤油をベースにした漬け汁につけて、いぶすだけ。肉の食味期間を延ばすだけというしろものである。
それでも時間はかかる。燻すのは、次の土日になりそうだ。