続 松山

松山に来て、4日晩御飯をたべた。
1勝3敗というところである。
出張でも、遊びで来ても地方都市でいつも悩むところだ。
こぎれいな、大きなお店、店員は若い人が多く、アルバイトのようなところは
絶対にある一定の水準を越えることなく、サービスに統一がとれていない。
こぎたないお店で、アルバイトがいる店は、単に美しくないだけで、市価より
1割安いだけ。

結局のところ、材料で勝負のお店が一番はずれがすくない。
東京でもいい店が少ないのだから、ふらっと来たわれわれに一番くじは引けないか。
いちばんおいしいのは、ホテルの朝食ということになる。