銀メッキ剤 COOL AMPを発注

電子工作の時には、自作のCNCマシンでプリント基板を切り出しているのだが、
仕上げにはいろいろと悩むことが多い。裸のままだと、銅版が錆びてくる。注意して
素手で触らないようにすればよいのだが、そうもいかない。そのままでも十分耐用
年数はあるし問題ないと思う。サンハヤトのグリーンレジスト
吹きつけ乾燥させてから、切削すると、非常にきれいに仕上がる。しかし、ICのピン
など、レジストを剥がして半田付けするのだが、剥がすのに良い方法をさがしあぐねて
いる。CNCで加工するデータ、ドリルの穴を開けるデータもあるし、実際にそれで
あけており、そのデータでレジストを剥がすことができるが、良いTOOLがない。
ポリッシャーなどもためしてみたが、うまくいかない。

発想をかえて、銀メッキしてから切削することにした。評判の良いCOOL AMPを使うことにした。ここにも使用例がある。
例によって内外価格差の大きいものなので、直接アメリカのメーカーに発注する。
11月19日、日曜日の夜にメールを出して、20日、月曜日には発送したとのメールが
届いた。このぶんでいくと、週末には実験できそうだ。