昨日、地鎮祭が無事終了。
家を撤去してみると、土地がとても広く感じた。
その中心あたりに、式場・祭壇をしつらえる。建築会社の会長がしめ縄に紙の飾りをつけるの一緒にやりましょと、さそってくれた。
準備が整ったところで始める。神式の行事は始めてである。
宮司の唱える祝詞をききながら、だんだんと、この土地がほんとうに自分のものなんだ、そしてここに、家を建てるのだと言う感じがしてきた。この土地に住んでまる6年にもなると言うのに。
鍬入れをし、玉串をささげて、みんなで乾杯をする。
お酒は日本酒と泡盛菊の露を用意した。
久しぶりに生で含む泡盛はとても香ばしいものであった。