遅ればせながら天文年鑑2009を買う

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家作りのどたばたで、いつもは12月初頭には買う天文年鑑を昨日、やっと買った。天文雑誌も日本では「天文ガイド」、「星ナビ」の2誌になり、さみしい。自作関係の記事が少ないのなら、あまり定期購読する意味もないので、いつも天文年鑑を買っている。

でも、今年は特別だ。常時観測できるスライディングルーフができたのだから。西の空には金星が美しい。小惑星による掩蔽や、スペクトルなど、しっかりと固定された望遠鏡で観測できることをやりたい。観望ではなく、観測がしたい。それが実現する。うれしい。