18時ころまでは、ピーカンで暑かったが、星が見えそうだったので、観測室の屋根をあけ、先日完成したスペクトル撮影器のテストを行った。
ご飯をたべて、観測室のあがったら、空一面の雲。やめようかとおもったが、ときどき星が見えるので、Vegaのスペクトルを撮影してみた。とりああえず分光器としては動作している。写真は、LX200に実装した様子と、VEGAのスペクトル。ずいぶんと、性能が低い感じがする。つまり、感度が低い。
うす曇の中、また、気温30度、観測室内はいまだに30度以上あり、すべてのものが温まっているなかで、この画像では、スペクトルが撮影できます、と言う程度のことしかいえないだろうが、とりあえずできた。
解析すること。
設計どおりであるか。
感度、分光特性はどうなのか。
やりかたが、間違っていないか。
など。
設計どおりであるか。
感度、分光特性はどうなのか。
やりかたが、間違っていないか。
など。
連続して、良い天気が欲しい。