再度 上海旅行 電脳街など

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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上海旅行の続きです。
前回の旅行では行かなかった、電脳街に行ってきた。
まずは、電気街。北京東路にある。

北京東路には、「上海賽格電子市場」というビルがある。この中には、秋葉原のラジオデパートのように、というよりも、それよりも、たくさんの小さなお店がある。ビルの4Fまでのフロアに、ぎっしりとお店がある。賞味期限がきれたようなパーツもたくさん売っている。
WEBで探した、真空管を売っているというお店に行ったのだが、もうほとんど在庫はないようだった。となりのお店で、写真のような、バーニャダイアルを売っていたので、買ってきた。1個200円くらい。稼動範囲が、300度となっている。たしか、180度のものもあったような。

別のビルで、真空管を売っている店があった。ロシア球や300Bなどもあった。値段をきいたら、日本の値段の1/4くらいと思えるとこところだった。いまのところ、製作の予定がないので、真剣に価格交渉をしなかった。

電脳街は
徐家匯に行って来た。
ネットで調べたメモを忘れてきたのだが、ホテルのJTBツアーデスクが丁寧に教えてくれた。
ここも、めまいがするほどお店がある。ほとんどが組み立てPCのお店である。客引きの多い。残念ながら、日本のほうが安く、ハイエンドなものがある。ここは、コスト重視なようだ。お店では、ハードばかりで、ソフトを売る店は、1件しかなかった。やはり、コピーを使っているのだろうか。
土曜日に行ったせいもあるが、ほんとうに人が多かった。