ネット上には多くの留学のサイト、業者がある。
ネット上の情報収集サイトとしては、ポピュラーなところとしては、アルク留学ネットだろうか。
手配会社のポータルサイトとしては、留学見積もり．ｃｏｍ がある。
語学留学をするにあたって、あっせん業者を頼まずに全部自分でやることにした。
それなりのリスクはあるが、これだけネットに情報があふれている時代に自分でできないことはない。時間は十分に取れるので、いろいろと調査して取り組むことにした。
英語の語学学校は、イギリス、アメリカ・カナダにあるのは当然だが、ネットでいろいろ見ると、英語圏のオーストラリア、ニュージーランドは言うにおよばず、フィリピンやマルタ島などにもある。
今回は、いわゆる英会話でなく、英語の読み書きのスキルアップに重点を置くことにしたので、
ＥＳＬ（ＥＮＧＬＩＳＨ ＡＳ Ａ ＳＥＣＯＮＤ ＬＡＮＧＵＡＧＥ）プログラムとして教授法などの歴史が長いアメリカの学校から選ぶことにした。
参考にしたサイトは、ＡｐｐｌｙＥＳＬ．ｃｏｍ
ここは、アメリカ・イギリス・カナダの英語学校を日本語で紹介し、ＷＥＢ上から無料で学校に申請することができる。私は、ここで情報を収集・比較して選択した。
ＡｐｐｌｙＥＳＬ．ｃｏｍはアメリカのすべての大学をカバーしているわけではない。アメリカの大学でＥＳＬのコースをもつところは、ＵＣＩＥＰ（Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ＆ Ｃｏｌｌｅｇｅ Ｉｎｔｅｎｓｉｖｅ Ｅｎｇｌｉｓｈ Ｐｒｏｇｒａｍ）という組織に加入しており、ここから、情報を収集することができる。当然のことながら、英語である。ＡｐｐｌｙＥＳＬ．ｃｏｍで紹介されている以外の大学や大学のＨＰを探すときなどに利用した。
