誠報社のガラクタ市の成果

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気分転換も兼ねて、町に出る。目指すは、水道橋から秋葉原方面。3連休で、この界隈の望遠鏡屋さんが、夏の売出しをやっている。それぞれのところの事前の広告を見ていてもさほど食指をそそられるものはないが、こまごましたパーツの出物があればと思う。

誠報社には、10時前に到着、ガラクタ市の整理券をもらう。すでに50人以上が並んでいることになる。VIXENのブースにモーターのないSDXの赤道儀が安く出ていたが、値段と後のことを考えると、やめにした。
ミザールのブースで写真のような、2インチのロングノーズのTマウントアダプタを見つけて購入した。左の小さいのが手持ちの通常のものである。もともとは、何かのパーツのようだ。KENKOのものでもそうであるが、先日購入したEXPLOER SCIENTIFIC の屈折望遠鏡では、ダイアゴナルプリズムを使った眼視用として設計されているため、CCDカメラをセットしたときには、落ちないようにぎりぎりのところでセットして、ドロウチューブをいっぱいに延長したところでやっとピントが合う。左のいちばん長いのは、さらに安定して取り付けることができそうだ。それぞれが100円であった。

秋葉名物のケバブを食べ、そのとなりの三基光学に行ったのだが、なぜだか、閉まっていた。店長一人でやっているので、昼ごはんでも食べにいったのだろうか。パーツ屋さんなどをめぐり、さらに、趣味人などに行こうかと思ったのだが、疲れてしまったので、末広町から先に行く元気が無く、そのまま帰宅した。