ウェザーステーションの設置

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ウェザーステーションを組上げて設置してみた。場所はベランダ(屋上)の物干しの支柱。右側が外気温を測定するセンサーの入ったパゴダ、左側が雨量計である。
このタイプは、ごらんのように、パゴダの上に太陽電池をのせるかたちになっているため、頭でっかちでゆらゆらしており、安定性に欠ける。強い風だと倒れてしまうかも知れない。継続して観測するためには、もう少しがっちりと設置したほうがよさそうだ。
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これが、室内のディスプレイ、本日17時のデータを表示している。今は、観測室内に置いてある。観測室はまだ、暖かく、室外温度よりも高い。
気圧は、1004.9 hPa で、同じ時刻の気象庁のデータ、大手町 1011.8 hPa、横浜 1012.2 hPa となっており、大きな違いはない。

台風が来る前にもう少しがっちりと設置すること。
予備として、もう1式購入しようか、そして、室内機を、自分の部屋にも置くこと。
以上、検討中。