伊豆からイノシシが届く

先日、伊豆の妻の実家に行った。メインは確定申告書類の作成。領収書などをとりまとめ今年度から義務となった、簡易帳簿などをパソコンで作成して、無事完了。

今年のみかんは裏年なのだそうだが、全般的に品薄で、近くの道の駅「下賀茂温泉湯の花」からは引き合いが多く忙しかったとのこと。いつも来てくれるみかん採りの人がきてくれなかったりと、イノシシのわなをかけることもままならなかったとのこと。そんなわけで、今シーズンは、まだイノシシを捕まえていない。被害はあいかわらずである。

自宅にもどったとたんに、イノシシがかかったとの連絡があった。大きなものとのことなので、解体作業支援に行きたいところだが、行ったばかりなので断念。義父によってきれいに処理されたものをたくさん送ってもらった。

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見る人によっては、グロと感じることもあるだろうが、これは、後ろ右足の部分。昨年、何度かいただいた、子イノシシと違って、かなり脂がのっている。また、大きすぎることもなく、くさみのない。シンプルに焼いたりして食べるのが好きだが、今回は量が多いので、燻製・ベーコンなど長期保存のものもつくらないと、食べ切れそうもない。
足一本の生ハムにも挑戦してみようかしらん。