DROにロータリーエンコーダーをつないでみる

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完成したDRO-350にロータリーエンコーダーをつないでみる。
といっても、ダイレクトに接続できるわけではない。同じSHUMATECHで出している
QCC-100の基板が必要である。これは、ロータリーエンコーダーやデジタルスケールで
2相パルスを発生するものをCHINES SCALEの信号フォーマットに変換するもので
ある。これも基板が売られているのだが、回路が簡単なので自作した。

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表示させる。順調に動いている。

これを何に使うかというと、小型の旋盤やフライス盤のXYテーブルにエンコーダーを直接
取り付けて、移動距離を表示させようというもので、安くあげようにいう魂胆である。

基礎的な確認をもう少し、実際の機械で行い、本格的に組み込む。今週末に少し時間がとれそう
なのでじっくり検討だ。
でも、やることが多い。