今月号のトラ技は2冊買った

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今月号のトラ技は2冊買った。
付録にMAX兇基板付でついていたからである。
いつも買う本屋は、わりとたくさん仕入れているのだが、すでに売り切れ。
渋谷のBOOKファーストで買った。ここも私が買って、残り1冊となった。

今回のものは、使いでがありそうで、おもしろそうだ。また基板がスルーホールで、
格段に信頼度が高い。ゲートの数が多くて、アマチュアが組むには実用的な規模である。
といっても、問題は何をつくるかということである。これは以外に難問で、この回路に
ふさわしいデジタル回路はそんなに思いつかない。

最初にテーマがあって、それを解決するためには、ハードでやるのか、CPUのシステム
でやるのか、あるいは、このような、ものでやるのかというのが正当な方法だろう。
しかし、アマチュアはとりあえずやってみる。製作例をこなしてみるというところに
なるかと思う。そのうち、発送があるいは妄想が膨らんでいろいろなものができると
おもしろい。装置としては大掛かり過ぎる感じもするが。ベースボードを作って、
思い立ったら実験できる環境をまず整備しよう。

いま、考えているのは、とりあえずは、デジタル位相比較。
GPSの秒パルスと電波時計の秒パルスの比較をしてみたい。
48Bitカウンタが2回路とれるか、あるいは、32Bitカウンタを3回路とれるか。