LX200の修理を終える

LX200を終えた。
前回も書いたように、
1.パワーOPアンプの放熱対策を実施。
2.電源のタンタルコンデンサを交換。
3.電流制限には、検討の結果、抵抗を追加するのではなく、ポリSWを使うことにした。
抵抗を使うと、全体の過渡応答特性が変化するのかなと思う。過負荷のときにシャットダウンできる、このポリSW(リセッタブルFUSE)がよいだろう。

これで、LX200をもう少し長く使うことができそうだ。