観測の自動化を進めている。
現在は、ＣＣＤｓｏｆｔで連続撮影のみで、基本的には、一晩にひとつしか観測できない。それで、対象を変えて、連続して複数の観測ができれば、対象が広がる。
というわけで、ＣＣＤＡｕｔｏｐｉｌｏｔである。６０日間お試しのライセンスをもらって動かしてみた。
結論から言うと、私のシステム、ターゲットには向いていない。
Ｆｉｌｔｅｒの選択が、ＲＧＢしかない。最大で５種必要なことがある。
ＬＸ２００をダイレクトに操作できない。ＡＳＣＯＭ経由かＳＫＹ経由である。このほうが汎用性があるかもしれないが。
考えているイメージは
・対象星１について、ＵＢＶＲＩのフィルターで撮像。
・これの比較星を同様に撮像。
・移動して、対象星２について、ＵＢＶＲＩのフィルターで撮像。
・これの比較星を同様に撮像。
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以下、対象星を３個ほど、繰り返し。
対象星ごとに、Ｆｉｌｅ名を変更してデータを保存。
やはり、Ｒｕｂｙのスクリプトを繰り返すようなプログラムを書いたほうが良さそうだ。
