台湾 旅のメモ

12月10~15日まで5泊6日の台湾旅行。
台北のステイでJTBのキャセイパシフィック航空指定3泊4日パックツアーに2泊追加してお願いしたものである。ホテルはCグレードで空港使用料、燃油サーチャージなどすべて含めて、2人で107,920円である。いちばん安い時期であるがそれにしても安い。
観光は無し。

ほかにも安いパックツアーはあるがこの方面行きで燃油サーチャージがいちばん安いのはキャセイであり、トータルでこれに決定した。旅行会社のパンフレットやHPにはサーチャージが必要だとは書いてあるが、いくらであるかは書いていないところが多い。日本旅行のHP http://www.nta.co.jp/kaigai/surcharge/ にあったので参考にした。航空会社によってずいぶん値段がちがう。
ホテルは指定できないがCグレードの中から六福旅棧(LeoFoo Hotel)となった。航空券とホテルを別々に手配することも考えたが、観光無しのツアーでは航空券の代金だけで、旅行代金総額になるので、また、台北を起点に動くつもりであったので、今回は送迎付きに甘えた。

19時過ぎに到着、なんやかやで、ホテルについたのは21時前。迎えのマイクロバスの中でガイドから3万円ほど両替してもらう。レートはホテルよりも2割ほど良い。3箇所のホテルをまわり、最後がわたしたちだった。この、複数のツアー客が混在することや途中でおみやげ品店、免税品店につれていかれることを嫌がる向きもあるようだが、そんなもんだと思っている。両替やお店のバックマージンがかれらの重要な収入源でもあるので、そんなに不都合でなければ応じるようにしている。

なんと、ホテルのロビーに隣接してセブンイレブンがあったので、そこでビールを買い、また近くのお店でたべものを買って、小腹をなだめて休んだ。
香港はわりと遅くまでやっているようだが、台湾は22時ごろには食べ物屋もしまうようだ。それにしてもコンビニが多い。日本では100m以内にセブンイレブンが2軒あることはないが、台湾はあまりこのことは考えられていないようである。