引越し準備

というわけで、けさ9時にダンボール箱がとどく。
粛々と箱詰めをする。

荷物のかなりのところが本であり、雑誌なので、重いことこの上ない。
ダンボールの小さいサイズを多くして貰った。

これまでに納戸も引っ越している。だが、たのんだ会社は日通とヤマトだけ。
にっつは、転勤のときに会社が、ヤマトは自分の都合の引越しのときに複数の会社から見積もりをとって、きめたもの。
うちには、昔の日通の箱でLPレコードが入るくらいの30cm四方の箱がある、これが一番がんじょうだ。今回来たダンボールは薄い、弱い。昔の日通のものは10段暗い積み重ねてもOKという感じだったのに、今回のやつは、5段くらいかなと思わせるものだ。
これしか、提供されないのであればしかたがない。値引き交渉で、リサイクルダンボールでもいいですよ、と言ったのだが、これでは、ちょっと難しい気がする。

ともかく、倉庫雪と仮住まい行きに仕分けて、荷造り。
千里の道も一歩から、千個のダンボールも一個からである。