地盤改良が必要だった

土地は３０年以上前に川崎市の住宅供給公社が山を削り取って開発した場所だ。前の持ち主も家を建てている。周りに地盤改良の要請のあった土地はない。というわけで安心していたのに、結果は要改良と出た。データも見たが、ちょうど、基礎になるあたりが、そのような、ところになっているようだ。

仕方が無い。４５万の追加出費だ。湿式柱状改良という工法。もっと要求された事例もあるようだ。他の会社の見積もりと言うか、予定価格では７０万になっていた。観測室も作るわけだし、しかたがないか。