「ふたたびキットピークヘ アメリカ天文紀行」を読む

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出口修至の「ふたたびキットピークへ アメリカ天文紀行」を原宿のBOOK OFFで
100円で手に入れて読んだ。
これ自体は「天文と気象」に1980年ごろに連載されていたもので、切り抜きは持っている。
再度読み返してみてもおもしろい。若い電波天文学者(私と5歳くらいしか違わないが)が
右往左往するさまが楽しい。リアルであり、ほんの一部しか表現されていないのだが青春だなー。
わたしにはとっくの昔になくなってしまったが。

いろんなことをやりたくて、実行しているつもりだ。
ツールを揃えているうちに、ツール作りにはまってしまい、興味が拡散していく。
先は短いので絞っていかなくては。