「伊能忠敬の地図を読む」を買う

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表記の、「伊能忠敬の地図を読む」を買った。伊能忠敬の地図つくりを解説した本であるが、しっかりと科学的な裏づけがなされていると思う。

伊能忠敬については、井上ひさしの「4千万歩の男」の読んだ。
これは別の意味ですごくおもしろい。著者の研究により、測量を中継しているような雰囲気がある。

今回の本は、もっとアカデミックな本である。
読んで感じるのは、やはり、伊能忠敬という人は偉大だ、ということ。