やはり観測室のゆれは少なくなっている

LX200は、前より極軸がずれてしまった。
おそらく地震のせいだろう。単においてあるだけなのだから。

しかし、2月15日に撮影した画像と比較すると、振動は少なくなっている。
観測室は木造2Fのスライディングルーフであるが、地震の前のセッティングではは時として、角度にして30秒くらいの振動を受けることもあったのだが、いまは5秒以内だろうか。
少なくとも、大きな振動はでないようになっているようだ。
精密測定の前に、極軸のセッティングを行わなくてはならない。