観測用のPCをWinXpにする

観測用のPCは、以前に秋葉原で購入した中古の IBM NetVISTA Win2000プリインストールバージョンである。PenⅢマシンであるが、特別に不自由はなかった。NIKON D50のカメラコントロールソフトなど、Xpでなければインストールもできないソフトがでてきた。そこで、手持ちのWinXpのライセンスをやりくりして、XPをインストールした。

それにともなって、PCのリモートソフトVNCをやめて、Xpのリモートデスクトップを使用することにした。動き出すまでちょっと手間取ったが、動作は、VNCよりきびきびしているようだ。実戦で使ってみないとなんとも言えないが。
なによりも、VNCに比較して、大きな画面が扱えるのが良い。
また、プライベートネットワークにしか接続しないので、余分なソフトはインストールしないようにし、また、スタート時に自動起動するタスクも不要なものは、起動しないように設定して、スピードとメモリを稼ぐことにした。

実際の、LX200のコントロール、ST-9の撮影のテストは、今日は、これからは無理。明日の夜にはテストできるだろうか。