草月いけばな展に行く

妻に連れられて、新宿高島屋でひらかれている草月いけばな展「咲くや言の葉」に行く。
妻は、カルチャースクールで草月の生け花を習っていたので、その関連である。

展示されているのは、73点、うちひとつは、家元の勅使河原茜の作品である。
作品をみてまわると、なかなか壮観である。草月は、花以外のものもふんだんに使う。
花を飾るという概念からはほど遠いものも多い。だが、自然を切り取ったような風景がそれなりに美しい。草月は、いちばん外国人に理解されないものかもしれない。

夕方になったので、新宿東口の「ライオン」のアイリッシュPUBで食事。
ギネスのビールはとても美味しかったが、高いなー。たべものも少ない。
イギリスのPUBの雰囲気は十分に味わえるのだが。