前のバージョンをそのようにしてあり、構成のイメージはこういう感じで、
Biosの設定により、起動する順序を、
1.USB DISK
2.内部HDD
3.CD-ROM
となるようにしてある。
Astronomy Linux 、Windows どちらでも選択して起動できるようになる。このスタイルの良いところは、本体のHDDに影響を及ぼさないことで、USBメモリを抜けばそのままWindowsが起動する。
USBメモリには書き込みの寿命があるので劣化を避け、高速で処理するために、
1.SWAPを設定しない
2.あまり参照しないLogファイルなどをRAM DISKに
3.WORKエリア、処理DATAをHDDに
などの配慮が必要になる。起動時には、すこし時間がかかるが、さほど違和感なく使用できる。
早速インストール開始、細かい設定が必要なので「それ以外」を選択。
最後のところでこんなメッセージが出て、撃沈。