出張は北見へ移動

今回の北海道出張は北見へ移動。
旭川からJRの特急でのんびりといく。遠軽を経由、いろいろな風景が楽しめる。
ときどき、とんでもないところを高速道路が走っている。

どこへ行っても、そこが何でメシを食っているか、何がメインの産業かというところが
とても気になる。北見は何なのだろう。行政でいうと、網走支庁最大の街ではある。
農業の集積地ということなのだろうか。食肉処理施設があるとこともきいている。
しかし、街は閑散としている。歩道に屋根がついている立派な商店街があるのだが、
人がいない。夜8時に、電気が煌々と照っているのに歩いているのは私ひとりである。
これが地方の現実なのだ。

地ビール第1号のオホーツクビアファクトリーでビールを飲んだ。
とてもおいしい回転すし屋で食べた。
これらの話は別途。