「ひとつ、村上さんでやってみるか」 212番目まで読んだ

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「ひとつ、村上さんでやってみるか」
  と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問
を212番目まで読んだ。おもしろい。
前の分も買って読もう。
村上春樹のエッセイはたくさん読んでいるのだが、小説はひとつも読んでいない。
また、いまのところ、読書の時間は通勤時間に限られている。小説を読むと、切替に
エネルギーがいる。
会社から帰ってきたら、電子工作、機械工作ばかりしている。または設計をしている。
小説にあてる時間がない。
ビデオを見る時間もない。
60歳の定年まであと5年、小説が読めるライフスタイルを作らなければならないのか。
読みたいのは小説ばかりではない。
やりたいのは、電子工作ばかりではない。
優先順位をつけるか。
でも、こんなことは仕事でさんざんやってきた。
気の向くままがよいか。