伊豆の妻の実家でコードレス電話の取り付け

伊豆の妻の実家へ行ってきた。
妻の実家はみかん農家である。先日、というか正月に行った折、みかん子やで作業をしているときに電話をとりそこねるとの話があり、みかん小屋まで廊下にパラ接続してある電話を延長することにした。しかし、よく考えてみると、以外に大変であり、コードレス電話で解決することにした。

ネットでさがすと、7000円程度でシャープの子機1個付きの電話があったので、発注、昨日から泊りがけで行って、つないできた。結果は良好。こんなことならもっと早くやっておけば良かった。

念に何回かは遊びにというか。いろいろと世話をしに行く。古いうちなので、電気のコンセントを追加したりなどとそれなりに、先回りして暮らしやすいように見てきたつもりだが、何に不自由しているか、また、そこまでいかなくても、こうあったらよいなどということを引き出すのはなかなか難しいものだ。潜在需要ということだろう。うちでさえもこうなのだから、ほかではもっといろいろなことがあると、妻は言う。この辺はいわゆるビジネスチャンスなのだろう。

もう一個、電話の子機が欲しい気がする。どこかに安くでていないかなー。単独で買うよりもセットのほうが安い感じだ。