実験中のアンテナ

イメージ 1

アマチュア無線の衛星受信やACARS受信で実験中のアンテナ。
左側の写真が144MHzのグランドプレーン、右側がホイップANT、いずれもメーカー製である。軒下に試作したQFHアンテナが吊り下げてある。右側の写真がその詳細。
QFHアンテナは気象衛星NOAAの受信に良く使われて定評のあるもので、アルミのワイヤーと塩ビのパイプでくみ上げてみた。まだ、きちんと特性をとっていない。

現在のACARSの受信状況では、GP > QFH > ホイップ という感じか。
いちばん設置状況が良いのもGPである。QFHは軒下に吊り下げてあるだけなのに検討している気がする。設計周波数が137Mhzであるのが良いのかもしれない。
この感じからすると、NOAAの受信と共用できることになる。
SWRなどのデータをきちんととりたい。