宮前平の建築会社の建てたものを見に行く

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家造りは牛歩で進んでいるのか。

宮前平の建築会社がラフプランでの見積もりを出すにあたっても、実際に建てたものを見て欲しいと営業の担当者が言うので、日曜日に見てきた。
ひとつは、建売のもの。
建売であっても、注文住宅の水準でつくってあり、すばらしくきれいにできていた。宮前平駅から歩いて15分、絶好の環境で、お値段もそれなりであった。設備、間取りの雰囲気がよくわかり、参考になった。白を基調とした内外装だが、よごれが目立ちそうな気がしたけど。
2軒目は外観メイン。シンプルモダンというのだそうだが、わたしは、切妻屋根が良いと思う。もっとも、観測室のスライディングルーフとの兼ね合いだが。
3軒目は、前日、上棟式がおわったばかりのところ、構造をメインにみる。まず目に付いたのは柱の太さ。今の我が家のは4寸角だが、5寸くらいあったような気がする。また、本数も多く立てられており、ずいぶん頑丈なつくりに思えた。これに、ベニヤ板を壁材として貼り付け、ツーバイフォーのように仕上げて強度を持たせるとのことであった。。柱材はヒノキではあるが当然集成材であるのはしかたがない。

見学後、会社にもどり、年明けに見積書を貰う約束をして終わりとした。

今日、本屋で建築費用の概略の値段を知ることができる「積算資料ポケット版」3000円を購入。設備もふくめての情報収集。こちらも理論武装しなくては。
宮崎台の建築会社は、28日にプランと見積もりを出してくれると連絡があった。牛歩だけど進んでいるか。