宮崎台の建築会社からプランをもらった

きのう、宮崎台の建築会社からプランをもらった。
大胆な省略と光をふんだんに取り入れた設計で、おしゃれな設計であり、妻とふたりで感じ入った。
妻の最初の言葉は「こうくるか」というものであった。

別の意味では、私たちの希望をあまりきいていない。
伝え方が悪かったのかもしれない。
しかし、彼の提案はサプライズがあり、私たちの生活の別の面をたしかに表現している。希望の部屋数の問題や、用途、動線ではかなり検討の余地がある。

大まかな見積もり金額、今後の進め方、施工時のサポート、仮住まいの斡旋、などこまごましたことも確認した。いずれも、経験ゆたかなしっかりした返事がもらえた。
価格についても、インターネット時代のいま、そんなに違う値段にはならないとのこと。安心した。

いずれにしても、なかなか思いは伝わらないことがわかった。家作りは、しっかり伝える工夫と提案をいかす度量が求められているのだろう。これは思ったより時間がかかりそうだ。10月に本格的にスタートした時点では、4月には住めるとおもっていたのに。来年の最大のプロジェクトだ。