撮影した画像からLX200の極軸のずれを推定

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画像は、先日撮影した、双子座のPolluxの南側の星をおよそ13分おいて撮影したものをMakalliで重ねた処理をしたものである。印刷のために、白黒反転させてある。ずれの方向がほぼ南北を指しており、上側が南となっている。

この画像を測定すると、13分間に、北に35秒、西に18秒ほどずれたものになっている。
これから極軸のずれが計算でき、そんなに大きくはずれていないようだが、どの方向にずれているかを確認したい。もう少し、追い込んでいきたい。が、きょうはここまで。