またまたレデューサーの実験

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先日買った SurplusShed のレデューサーのレンズを取り外し、秋月で買った、D=32mm、f=140mmのレンズをはめ込んで、レデューサーに仕立ててみた。
写真の左が、SurplusShed のレデューサー、右が実験したレデューサーで撮影したものある。
ふたご座のPolluxのあたり。LX200-25+ST-9、露出時間は15秒。
ほぼ、同じ縮尺となっているが、5%くらい実験レデューサーが明るい。

大きく違うのは、ゴーストの現れ方である。オリジナルは、薄く出ているだけだが、実験したそれは、左下に明るく現れている。何が原因でこのようなあらわれかたになるのだろう。目視では、コーティングにさほどの違いがあるようには見えないが。こんなに極端に違いがでるほどの物には見えないが。やはり、光軸が微妙にずれているのだろうか。
よくわからない。