今季2度目のイノシシがとどく

妻の実家から、今季2度目のイノシシが届いた。
10kgくらいの小さな、若いイノシシである。川を剥いて、頭をおとし、内蔵を取り除いた状態で到着したので、食べやすく、冷蔵庫におさまるように解体した。何度が送ってもらっているので、だんだん手馴れてきた。
300gくらい切り取って、ガスレンジの魚焼きのところで焼いて食べると、とても柔らかくておいしい。前回いただいたものは、すこし大きすぎるものだっただけに、よけいに感じる。

けものの処理は難しいのだろう。血抜きによって、ぜんぜん違うという。義父はとても上手だ。いつまでもできることではないので、いずれは私も習熟しなければならないものなのだろう。

今宵はきれいに晴れているが、イノシシもあり、月も明るいことから、観測はとりやめ。昨日のデータ整理をすることにする。