RubyでのRS-232は難しい

今日は寒い。現在21時半の外気温度は5度である。
雲は厚いので観測はできない。

LX200 を Ruby でコントロールするために実験をしている。
Rubyでの RS-232 制御は難しい。話が逆か、RS-232 制御はもともと難しい。
動かない原因がどこにあるのか見極めるのがたいへんだからだ。

設定がいろいろあり、まずそれをクリアしなければならない。
確実に動くものを作って、それを拡張していく形がよい。

まる1日かかって、やっと送受信ができるようになった。
ここまでくれば、あとは早いと思う。
実績のある、使いなれた ACTIVE BASIC などを使えばよいのだが、いかんせん古すぎるし、
将来性がない。ということで乗り換えたのだが。いまひとつ Ruby を動かすときのイメージが
つかめない。ここでもつまづいている。

なんとか、最低限のコントロールと表示ができるようになれば、あとは早いのだが。