ことしもHAMフェアは、「MLA48」のチームとして参加。
ブースは、「全国電波ホットスポット研究会」と合同で設置。
物販をしない純粋クラブチームにもかかわらず多くの人が訪れてくれた。
昨年、一昨年と、MLAアンテナを製作して出品したが、今年は、アンテナの出品は無しで、測定器 「簡易アンテナアナライザー」と
「WiFiアクセス リモート電界強度計」を展示した。
いずれも、MLA48のメンバーに頒布したものであるが、会場でも希望者があったため、再度頒布することにした。さっそくプリント基板の発注にとりかからなくては。
HAMフェアへのMLA48出展は3回目になり、それなりに知名度も上がり、実際に製作したものを持ってきて話をしたり、写真をもってきたりする人も多くなった。それでもキーとなる高耐圧バリコンなどの部品の入手難で自作への障壁は高い。なんとか、標準的なパーツKITが頒布できればと思う。
ブースへの来訪者が多く対応に追われたため、会場内をあまり見てまわることができなかったが、終了時間近くになって、購入したのがこのアンテナローテーター。そのほかにも10Cケーブル、マルチケーブルなど、総額6,000円の出費。
以前よりもおもしろい物が少なくなったのか、私の興味対象が変わってきたのか。
例によって、多くの人と合うことができた。このブログを読んでくださっている方々ともアイボールミーティングができ、たのしい時間をすごすことができた。来年は、9月初めとのことだが、今からどんなものを出品しようかと考える。