気分転換に秋葉原へ

ギアアセンブリを設計して、それ用のパーツをMONOTAROに発注して、こまごましたパーツの買出しに秋葉原へ。家から秋葉原を往復すると1200円ほどかかる。必要なものは秋月で買えるので、通販を利用したほうが割安のなのだが、気分転換も兼ねていくことに。

田園都市線→銀座線のルートもあるが、今回は大井町線から京浜東北線に。大井町駅のホームの向かいに病院の広告が。院長の名前が「愛新覚羅 維」とある。この人、中国 清朝の末裔なのだろうか。
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秋葉原について、秋月で当初の目的の必要なもの、こまごましたものを買う。このあと、千石電商の店頭に、こんなものが。
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右は MADE IN USA のインチピッチ 六角レンチセット、左はスウェーデン製のちょっと変わったモンキースパナ。両方とも良い作りで安かったので即買い。六角レンチセットは大きなサイズがあるのでうれしい。

続いてジャンク屋さんで格安の小さなNEMA9サイズのステップモーターを見つけた。小さすぎて、今進めているLX80換装計画のモータードライブにはギア比をかなり大きくとらなければトルクが足りず、使えないと思う。小さいモーターは入手しにくく、アンテナコントローラーに使えそうなので購入。
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お腹がすいたので、いつものケバブを食べる。秋葉原と言えばケバブというくらい、ケバブ屋さんが増えた。ここは、私が食べるようになってから20年くらいか。お店に出てサービスする人は、かなり代替わりしたけれども味はほとんど変わらない。日本人に合わせているのだろうか、イスタンブールで食べるよりも美味しいと思う。
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頼んだものが届くまで、一休み。