第一回目の支払いの準備

契約金額の30%を契約時に払うことになっている。
というわけで、分散しているお金を集める。
会社での積み立て、財形や保険年金などは、引き出しを要請してから、2週間後になるため、次回に回す。
なんとか、一回目は準備できそうだ。全体としては、準備出来ているのだが、現在、株式で持っているものをどうするかというだけなのだが。
損失を回避して、借り入れるか、株価が上がればなんとかなるか、時間との賭けになるだろう。

建築会社、住宅メーカーの支払条件はほぼ一緒である。30、30、40が基本で、終わりのところが、20、20になるところが多い。ただ、支払方法はいろいろで、なぜか、現金のところが多い。というわけで、問い合わせたら、小切手でも良いとのことなので、そうしようかと考えている。札束を抱えて行くのも大変だし、むこうも数えるのもたいへんだろう。でも、不動産関係は現金が多いなー。小切手がOKなら、振込みでもOKということになる。k儀っての作成手数料は840円とのことであることと、印紙代などを考えると、振込みが良いかもしれない。収入印紙は、貼る必要があるのだが、貼っていなくても領収書としては成立するそうだ。振込みならば、印紙はいらない。
1000万単位のお金が動くのになんとミミッチイと言うかもしれないが、お互いに出費の少ないほうにこしたことはない。